Support
スポーツ選手のサポートとして
この取り組みを行おうとした理由
それは・・・様々なチームのトレーナー活動をしてきた経験の中で
ジュニア期の育成に大きな不安を抱いたから
スポーツに必要な身体能力の欠如から、多くの子ども達がスポーツ障害を抱えている。
年齢なりの柔軟性、筋力、瞬発力、持久力などが備わっていれば回避できたであろう障害が、近年増加傾向にあり、病院とは無関係だった年代が何かしらの障害で整形外科、整骨院に通っている現実がある。
これは過去、障害に対し無頓着だった時代であった事も一部あるが、それだけでは説明の付かない現実があります。
またメンタルも同様、社会の急激な変化に子どもが戸惑い、夢を見失うケースが増加傾向であると感じる。
いまだに高度経済成長の価値観を子どもに押し付けている場面に遭遇すると、指導者の自己満足でしかない押し付けに危機感を感じている。
また、２０年以上医療現場でスポーツ障害を見て来た中で、ここ数年で急激に子どもの身体能力低下に危機感を抱いています。
メンタル面でも、指導者の主観的な根性論や自己の経験則のみの指導が多く、残念ながら的確なメンタルトレーニングは一部のクラブチームで少し取り上げられているのみである。
当然の事ながら、その指導を受ける子ども達もメンタルの重要性を知る事無く競技に取り組むため、本番に弱い子供が増加傾向にあると感じている。
良く試合中に聞く「集中しろ！」「イメージしろ！」「自信を持て！」等の声掛けはメンタルトレーニングした事の無い子供たちには全く伝わっていない。そして、そもそも使っている指導者も解っていないケースが多いという事実も問題である。
現実はメンタルも筋肉や技術と同じでトレーニングが必要なのです。
この問題の課題は根深い
このような心身の問題に対し、的確な指導が出来るコーチ・トレーナーが非常に少なく、どちらかと言えば怪我の後に治療する、問題のあった後にカウンセリングを受ける等後手の対応が主流である。
また、優れたコーチがいたとしても、身体と心それぞれが一体となり対応できる場所が少ない為、結局は連携さえ取れず、一体感を持って事にあたっているケースは皆無です
leIIntent
この事業の趣旨
この問題を解決するためにスポーツ障害ZEROプロジェクトを考案
様々な問題を未然に防ぐため「スポーツ障害ZEROプロジェクト」によってサポートし、成長に見合った精神・身体能力を獲得します。対象は小中学生、的確なフィジカル・メンタルトレーニングにより全ての競技に対応できる基本的な身体・精神能力の獲得を目指す。
更に時代の変化に伴い、身体能力さえ高ければスポーツで活躍できるという神話は崩壊、トッププロのみならず、多くの活躍しているジュニア世代の選手にも必要な思考を養う事により、自らコーチングが出来る「セルフコーチング技術」を習得し、目標目的を明確にする、気分に左右されないモチベーションを維持するなどスポーツ外でも役に立つ自立型人間の育成を行います。
これからの時代「フィジカル+メンタル+テクニック」の３要素が重要である。またメンタルトレーニングを受けている方が「フィジカル・テクニックトレーニング効果も高くなる」が、理由は単純で、トレーニングの意味を自ら知る事が出来るからである。
本プロジェクトによりスポーツに必要な力を養い、様々な競技に必要な基礎能力獲得を高レベルで実現、スポーツ障害の予防のみならず、ハイパフォーマンスの獲得を強力にバックアップします。
また、疲労コントロールやスポーツ外傷早期発見、治療対応も行いますので、安心してトレーニングに取り組めます（治療費用別途）
Privilege
当プロジェクトの特権
| コミュニティーに所属してもらい、様々な情報提供を受けることができる |
|---|
| コミュニティー内で、お互いに成長しあえる環境を得ることができる |
| 動画での学習機会を提供し、常に大人も勉強できる環境を提供する |
| バランスアップでの治療や施設利用を割引価格で優待 |
| 上級レベルのメンタルトレーニングを割引価格で優待 |
Contents
内容
| 対象 | 親子（保護者の方にも参加していただきます） |
|---|---|
| 内容 | フィジカルトレーニング（ジュニア世代に必要な身体能力の獲得） メンタルトレーニング（自己解決能力の獲得・自立型人間の育成） テクニカルトレーニング（競技によってはテクニック指導も可） |
| 形式 | 対面面談 or WEB面談 |
| 料金 | ◆月額11,000円（税込） ◆月額8,800円（税込） |
参加者はSNS上のコミュニティーに所属して頂き、「場の力」を利用した成功の為の環境を提供します