自立型人間育成プロジェクト

多くの子供たちが目標を達成できずに忘れてしまう。
行動してもうまくいかず諦めてしまうことも。本来の夢ではなく消去法で導き出された目標をいい、自分の本来の望まない未来を手にしている子供が多く存在し、それに気づいていない子供。

様々な価値観を自ら選ぶことができず、知らない間に自分の望まない未来に進み、道を見失うことも。
そんな子供たちが増加しています。

親も自分の子供を信頼しきれず、自分の物差しで子供を判断し、可能性を積んでいく。
それは知らない間に出来上がった思考パターンから生まれる行動なので、親はその問題に気づかない。その典型例が親が子供に確認することなく勝手に道を決めてしまう。
 
そんな悲しい事実が起こっています。

多くの場合適切なコーチングがあれば自ら道を見つけて進んでいくことができると考えているが現在の日本は教える(ティーチング)ことが主流で大人が自分の価値観を子供に押し付けるケースが多く、まだまだコーチング技術が浸透していない状況です。

また「自分だけが…自分が1番大変」などと追い詰められ、解決策を講じることなく、問題を先延ばしにし、解決困難な状況になって相談を受けるケースが多くなっております

知識を持ったコーチが介入し、子供ばかりでなく関わる大人もトレーニングをし共に成長していく中で問題が複雑化する前に解決をしていく。
そしてコミュニティーがすることによりさらに【場】の力を合わせ所属する仲間と共に高め合う環境構築することで、脱落者をなくしていきます。
その中でティーチング、コーチング、見守り技術をお互いに取得し、聞く力の獲得をする中で自責の心を獲得、結果として自然発生的な自立型人間の育成を行います。
 
そこで参加者にはSNS上でコミュニティーに参加していただき、お互いに成長していくと言う環境を作り上げることで様々な指摘を全てプラスに考える環境を、提供コーチが介入しなくてもお互いが育っていく環境を構築することを目指します。